寒くなりましたね。
あっという間に時が過ぎ、時間が益々速くなっています。
今年は、本当に波動上昇が速いです。
今月から、年末年始特別セッション「イヤーリーディング２００９」がスタートしています。既に受けられたのはまだ数名ですが、毎年受けて下さる方のこれまでと比較してみると、皆さん一様に来年がかなりの変化の年であることが分かります。
『２００９年は、地上に光溢れるとき』
このメッセージは、９月頃にシフトした波動によってもたらされたものです。
２００９年のメッセージは、初夏頃から次々に舞い降りてきていますが、波動上昇とシフトが頻繁に起こるために、来年のテーマがドンドンと前倒しになっていきました。
春頃には、「地球レベルでの正義を生きるとき」と、初夏には「魂が生まれてきた真実を現すとき」と、そして９月に入ると上記のようなメッセージとなりました。
こんなに次々と飛び越していくことは初めてですが、今でも、まだ変わるのではと思っています。
それは、既に地上に光が溢れているからです。
天から莫大な光が降ろされ、呼吸しているだけで全身が光で満たされてゆきます。
物質次元の価値観は、個人的な不足感が創り上げた幻想のようなもの。何か握りしめていないと、“足りない”という恐れに囚われてしまうため、実際には何も不足していなくても余分に抱え込もうとします。
それが現実的な不足を増長させ、益々足りなくなっていきます。
ところが、心の内に細胞の隅々にまで光が充分に満たされてくると、その幻想から目覚め始めます。
私達は既に充分満たされていることを、思い出すのです。
環境問題に意識を向けエコライフを始めるなど、地球レベルでの正義を生きたいと望むこと。それが、降り注がれる光を受け取る力となり、本来の愛溢れる存在である魂が目覚め、生まれてきた真実を生き始めるのです。
地球上の多くの人がこのレベルに到達したとき、世界が物質を追い求める有り様を卒業し、充分に満たされた内なる真実を実現化し始めるでしょう。
これから２００９年に向けて、そのような意識の切り替えがしやすくなっていきます。
一昔前までなら、きつい体験やトラブルを克服してやっと進んだ成長も、“新しい意識になる”とコミットメントするだけで切り替われるようになるのです。
その決意が、どこに向かっているのか見えていなくても、意識を変えようとすることが既に、新しい波動へと進んでいる証拠です。
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