恐れを嫌がる日本人なのか?
正しく恐れなくてはいけないときに、可能性さえ否定して平然とする。
それは、もしもの時に使えない感覚です。
お導きは、人生のあらゆる場面で気をつけるように促すことがあります。
以前、動画でもお話ししたことがありますが、電車の踏切をいつもくぐって渡っていた私に、ある日、手前の電車が行って直ぐ飛び出すと、向こう側には電車が迫っていました。
チンチンと合図の音が出る踏切で、そちら側は出ていなかったのです。
あの時の心臓が止まりそうな驚きは、私に二度と踏切をくぐらないと決意させました。
それだけではく、信号の点滅中の横断、電車の飛び乗り、あらゆる「ギリギリ」を選ぶのを止めたのです。
ところが、その感覚は、しばらくすると薄れるもの。
あの血の気が引く体験にも、「また」をやりそうな緩みが出てくるのが人間でしょう。
しかし、私は、それは絶対にやらない。
その一度は、お導きがくれた大事な教訓と思うからです。
そして、二度とそんな怖い目に遭うことはありませんが、もし気が緩み再び同じことを始めると、恐らく次はもっとギリギリかも知れません。
それでも止めなかったとき、それが人生の最後となるのかも知れません。
導きとは、そのように始めは小さなことから、繰り返し繰り返し大事に至らないための導きをくれるのです。
まず、恐れるべき時にきちんと恐れ、恐れに対処する行動力、実行力が使える状態になりましょう。
危ないと思ったら、直ぐに体が動く、行動が反射的に出来るように。
今回のウイルス感染は、まだ小さな教訓なのかも知れません。
まだ、手洗いやうがいと、マスク着用で何を乗り切れるのかも知れません。
でも、きっと、暫くすると気が緩み、もう手洗いもうがいも適当にしなくなる?
私にとって、帰宅後の手洗いうがいが習慣なのは当たり前で、荷物や衣類も整えなければ室内に持ち込みません。
勿論、一度着た衣類は、すべて洗濯します。
ヒーラーとしての心がけでもありますが、そのお陰でもう何年も風邪を引くこと無く、健康で免疫力たっぷりの「甘いよだれ」が出ます。
(注釈)免疫が落ちていると、よだれが苦くなり、口が渇きます。
日本が再誕生をしようかと言う波動のときに、恐れに対抗できる強い心と習慣を身につけて下さい。
動画で簡単に説明しています。
どうぞご参考に。
合掌。
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