雨の浄化を終えて、いよいよと言うときに陽が差してくる。
こんな光景は、ご成婚のときにもあった。
朝から降りしきる雨、ご成婚パレード前に突然晴れ間が覗き日が出る。
オープンカーの行く道に、まるでピンスポットのような日が差す。
晴れやかな皇太子殿下(当時)と雅子妃殿下の笑顔が、天から祝福されていると物語っていた。
即位礼正殿の儀の日。
強く降りしきる雨にも静けさがあり、時折吹き上げる風にも、畏怖の念を抱かせる。
まさしくそんな奇跡のような荘厳さを目の当たりにしたのだった。
さすが天照大神様と、普段は神を信じない人でも、このときばかりは「何かが動いている」と思わざるを得ない光景が続いた。
さて、それは、朝な夕なに祈りを続けられる存在だから起こりえたこと。
丸一日を天皇執務室で執務され、送られてくる閣議書類に目を通し承認の印を押す。
「天皇陛下の一日」について語られた旧皇族の竹田恒靖氏によると、先帝陛下はすべての書類を読み理解されるそうだ。
疑問があると付箋を付け、侍従を呼んでは関係する資料を求められるらしい。
それはそれは膨大な数らしく、それだけでも多大な労力を払うのに、その上ご公務が多数あり、文字通り休む暇などないらしい。
朝な夕なの祈りを欠かさず、更にこれだけのご公務をこなされる。
単純に、不敬ながらこれだけでも「人」として尊敬に値する。
しかも、我々のような、好きなことをしたり、好きなように生きたり、嫌なことを嫌だと遠ざけたり、そんな自由は一切求められない。
それが、私達の国の象徴となる人の生き方なのだ。
そこを目がけて転生してくる魂とは、どれだけの覚悟を以て降りてくるのか。
その姿を、日本を護る神々は、常に見守って居られる。
国一番の光の柱となって生きる魂のその様を、限りない愛と光で見守って居られる。
人間が見ることなど、海の一滴ほどにもない。
神々が見ることは、その海の有り様そのものを見る、見通す。
その目に限りなく応える、有り様と志と清らかな精神がハッキリと伝わるからこそ、天が動く。
雨で清め、風で祓い、日で祝い、虹で慈しむ。
そんな荘厳な天と地と、それを繋ぐ我が天皇陛下というご存在のあることに、言葉では尽くせない感謝の念を覚える。
臣民の一人として、お守り支え、受け継がれていくことの有りがたさを思い続けたい。
合掌。
*即位礼正殿の儀に起こった数々の奇跡
東京にかかる虹:油彩画家・たえさんのTwitterから
即位礼正殿の儀、30分前の12時半ころ。急に日が差し☀️東京の街が虹色に🌈✨こんな低い位置の虹は初めて見たなぁ(*^^*) pic.twitter.com/gr9CnDA2pt
— 油彩画家・たえ (@taeyanagisawa) October 22, 2019
皇居に架かる虹:KAWABE kantaroさんのTwitterから
皇居をまたがる形で虹がかかってる。
— KAWABE Kentaro (@dennotai) October 22, 2019
こんなことってあるですね〜 pic.twitter.com/lnSnBUGTyA
富士初冠雪と三層の祝い雲
*ソース元>
ご即位の日だけではない、これまでもあった数々の奇跡を、見た者として忘れず語り続けて行く。
多数の方々が纏めておられました。
*昭和天皇陛下にまるわる逸話
*Twitter:ロムッテロさんの投稿
悠仁親王殿下御生誕の時に表れた彩雲
https://twitter.com/ndamoshite39/status/1186505282785988608?s=20
ロムロッテさんが画像の出典を教えて下さいました。
sp.nicovideo.jp/watch/sm2504690
↓良かったら応援のクリックをお願いします。↓
*読者登録よろしくお願いします。 右上 ↗↗↗
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
スピリチュアルスクール2019秋期
癒やしを通し、人生を根本から見つめ直し、
魂が生きようと決意した本当の自分に立ち戻るために。
「スピリチュアルヒーラー課程」アドバンス86期
台風19号による10月開講延期により日程変更し、受付再開しました。
11月9日(土)スタート 【全6ヶ月】
*ベーシックフルフィルフロー修了者対象
ベーシックフルフィルフロー
11月23日(土)ベーシック1 〜自分自身のヒーラーになる〜
11月24日(日)ベーシック2 〜大切な人のヒーラーになる〜
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■フムアルフート 公式サイト http://www.fumalhut.com/index.html
■寺尾夫美子 公式サイト https://www.teraofumiko.jp
■フムアルフートスピリチュアルスクール
■フムアルフートブログ『上用賀便り』 http://d.hatena.ne.jp/kamiyogadayori/
*寺尾夫美子の自由日記
■寺尾夫美子の著書 http://www.fumalhut.com/books/index.html
★寺尾夫美子Facebook 閲覧にはお友達申請をお願いします。