スピリチュアルメッセージ from 寺尾夫美子

スピリチュアルヒーラー寺尾夫美子がお届けする導きからのメッセージ

変わり目のときは

変わり目のときは、何もかもが上手く行かなくなったかに見える。
思い切って荒波に飛び出してみると、そこは荒波ではなく、
変化と上昇の波に乗り新しい世界へと運ばれる。
停まれば時間の果てに流されて行く。
今、波を読み間違えませぬように。
 
 
スクールでは、受講者の多くが人生の大変革期が訪れたことを感じ、どうにか変わりたいと決意してやって来られます。
こうすれば良いか、あーすれば良いのか、懸命に取り組んでもやってみても埒が明かない。
もうこれ以上時間を潰すわけにはいかないからと、自力の限界を認めて一歩踏み出してくれる。
そんな方達のお話しを聞いていると、いつの間にか同じことをぐるぐると回る、堂々巡り状態に陥っていることに気付かないまま、埒の中で出口を探し続けていることが分かります。
ぐるぐると巡るのは、そのどれもが大事だから。
その一つひとつに思いがあるからです。
ところが、実はその大事だと思っている事の中に、自分で作り上げた価値を投影している場合がよくあります。
それは、その物自体は大したことがないにも関わらず、手をかけ心を注ぎ、いつかきっと花開くときがあるだろうと「待ち」続けた、自分の時間への執着でしかないのかも知れません。
実際、これまで様々な場面で迷い、決断まで時間のかかったことを見渡すと、そのどれもが最初から分かっていたことと気付く。
しかし最初は、その他の色々が良さげに見え、きっと・いつか・多分・求めていることもあるに違いない・・・、または花開かせてみよう・・・と、一歩進んでしまう。
そして、堂々巡りにようやく気付き、いよいよ決断したときには、やはり最初に感じ取っていた通りの結末に。
では、これだけの時間と労力はどうしてくれるのか?
と、多くの人が過ぎ去ったことに改めて執着してしまう。
このときが一番思い悩むところ。
何もかもが上手くいかなくなったと感じるときです。
しかしこれこそ好機到来。
すべての可能性が閉ざされたと言うことは、このすべてから手を引くときです。
そして何より、これから先の未来の自分に、これまでと同じような時間と労力の無駄遣いをさせないことなのです。
堂々巡りの埒から出るときは、これまでの一切を過去に引き取らせ、未来の時間と共に進む。
決意さえすれば、時間は直ぐさまそのすべてを過去に連れ去ってくれます。
あれはあれでいいじゃないか、私は精一杯励み、懸命に取り組んだ。
埒から出でるときは、決して自己否定をしないこと。
すべての時間と労力と自分を、全面的に肯定して進みましょう。
合掌。
 

 

 

 

 

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スピリチュアルスクール2019
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