
大阪から帰る飛行機の窓から、龍神と鳳凰の姿をした雲を見つけた。
よく見ていただきたい。
真ん中に鳳凰、左右に2龍ずつ、やや雲が薄いが顔がハッキリとかたち取られ目もある。
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帰京する前夜、いつものように祈りを行っているとき、日本の大地を護っていた護り手達4人が、全員大地から外に出て、日本を護っているのが見えた。
一人は太平洋側から、後の3人は、日本海側から風を送りながら静かに護っていた。
ふと、太平洋側の一人が、緑色の龍神であることが分かった。
するとすぐに、日本海側の3人も龍神であることが分かった。
太平洋側の龍神は、この間から見ていた緑色の龍で、日本の北を護っていたのだった。
南の龍神は、赤に近い朱色に見えた。
2人の龍神が大地を護り、残る二人が空と海を護っていたのだと分かった。
恐らく青い龍と、白い龍だと思う。
そして、私にメッセージをくれていたのは緑の龍神で、この護り手は随分前に出会った龍神であったことが分かった。
1993年の春、当時担当していたブランドの94年物のテーマを龍神に決めたことから、龍神について調べ始めた頃だった。
翌年に販売する商品は、前年の春には企画を始める。その頃から、毎晩の帰り道に、空を見上げると龍神が出ていた。
こんな感じの龍が空にあると誰もが驚くに違いない。
紺碧に透き通った、雲一つない空のど真ん中に、まるで描いたかのように真っ白の雲で龍神が泳いでいた。
あまりのリアルさに、思わず“龍神様、モロ過ぎますよ、みんな見てますよ。”と笑ったものだ。
その年の秋、『ホピの預言』に出会う。
自費で映画を制作したと言う「宮田雪(きよし)氏」と繋がりを得て、上用賀で上映会をしたことがあった。
宮田監督自らご出席下さり、映画についての説明をして下さった。監督が脳内出血で倒れられる前年のことだった。
このとき、監督と一緒に、ホピの運動に携わっておられるというネイティブアメリカンの方がいらっしゃった。
お名前は忘れたが、この方が私を見るとすぐに、「ドラゴン族の人に会えて嬉しい」とおっしゃった。
この時は何のことか分からなかったが、後から日本を護る龍神に導かれている人達のことを指していたと知る。
別に私が特別なのでも何でもない。
龍神は心を寄せる人があれば、誰でも導く。誰にでもメッセージをくれる。
そんな龍神からのメッセージを受け取る人は、この日本には五万と居るはずだ。
さて、余談はこのくらいにして、その龍神が、4人もいて、そして今の日本を光り輝きながら護り導いている事が分かった。
しかも、それだけでなく、4人が護っているのは鳳凰だと、この雲が知らせてくれた。
どこかに、鳳凰からのメッセージを受け取る人もいるだろう。
ただ感じるのは、龍神に比べ、鳳凰は羽のように微細で軽やかな波動のようだ。
龍神系の人達が、どちらかというと現実的で、現世を力強く生きる傾向にあるとしたら、鳳凰は天の導きと、微細で非現実的なものを司る波動に感じる。
この鳳凰こそが、日本に流れる神秘と調和の源なのだと分かる。
飛行機の窓から、富士山を拝もうと、左側の席を取ったが雲に覆われて見えなかった。
ただ、丁度その当たりで、突然富士山麓にある浅間神社で祀られている木花咲耶姫らしきたおやかな女神が現れ、富士は無事だと伝えてくれた。
15日以来、ずっと気になっていた日本の守護山。
こちらも想定外のエネルギーに見舞われ、余談を許さない状態だったが、なんとか持ちこたえたようだった。
面白いことに、この時、機内のテレビに、どういうワケか富士山が一度だけチラッと映し出された。
今、ここにあると伝えてくれたのだと感じた。
東京に戻ってから教えられることは、これから東京が一番頑張らなければならないと言うことばかりだ。
東京も今回の震災に遭ったけれど、中で一番軽傷で済んでいる。
計画停電はあるけれど、物資は揃い、何のことはない日常がおくれている。
日本のリーダー都市として、これから担う役割は計り知れないものがある。
そんな私達に向けて、既に次なるメッセージがやって来る。
まだ、地震による被害が何も片付いていないというのに、5月には喜びの波動になりなさいと言われた。
これからのたった1ヶ月で、原発事故の不安を乗り越え、電気との付き合い方を根本から見直し、物の大切さと豊かさについてしっかりと見つめ取り組み、生かされていることへの感謝を捧げ、そして日々を喜びの波動で生きなさいと。
“それは、随分と高い高い山に登らなければならないのですね”と言うと、
『すべては望んだ通りだ』と。
東京は、ここ最近覇気がなかった。心がすさみ、生きていることへの感謝どころか、何を目標に、何を心の糧に生きたらいいのか、人々は道に迷っていたように思う。
そんな人達が望んだのは、生きる喜びを感じられる仕事に就き、自分のしていることが人の役に立つと心から思え、毎日の取り組みが感謝に繋がる人生をおくりたいと言うこと。
今、すぐにできる。
具体的な道しるべと、明らかな心の感覚を掴んだのではないだろうか。
東北の人達に、一助でも役に立ちたいと願うこと。
自分に何ができるかと懸命に考え、目の前の自分の仕事を粛々とこなすこと。
首都東京が、経済の中心となって、元気を発信できるエネルギー溢れる状態になること。
私達は今、魂の持てる力を最大限に活かす生き方を、やっとこさ始める元気を取り戻したのだと思う。
合掌。
■魂の転生を語る寺尾夫美子の著書
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜 (河出書房新社)

■寺尾夫美子公式サイト フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
http://www.fumalhut.com/
■フムアルフートブログ『上用賀便り』スクール/ワークショップ情報と寺尾夫美子の自由日記
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