春が近くなると、太陽の光が増して、明るくて透き通っていて、冬が終わって行くことを伝えていますね。
しかし、このところの太陽は、これまでとちょっと違います。
今日も、馬事公苑をウォーキングしながら太陽を眺めていると、例年の春へ向かう時の明るさとは違う輝きを感じました。
時間の加速と正比例して、太陽の明るさや光のシャープさなどが、これまでとかなり違ってきているのです。
最近のカメラは、性能が向上したお陰で、目で見えている以上の光を撮ることができます。
以前なら、何枚かの内の一枚だけ・・・のような感じで、光彩が撮れることがありましたが、今はどれにもしっかりと写り込んでいます。
虹色の光の輪と、八方に広がる鋭い光線。そこに絡んで、ピンク色の光が乱舞するかたちで取り囲んでいます。
小さい写真では見えにくいのですが、ピンク紫の光の輪が、二重三重に太陽を囲んでいます。
とても美しい光のグラデーション。
高い波動の光が、こうやっていつも、私達に降り注がれていること。
なんとありがたいことでしょうか。
ただ眺めるだけでなく、外に出て、全身で光を受け取りましょうね。
合掌。
■魂の転生を語る寺尾夫美子の新刊 2010年1月9日発売!
「オーラレッスン」〜魂の目的を生きるために〜 (河出書房新社)
■寺尾夫美子公式サイト フム アル フート「スピリチュアルヒーリング」スクールとセッション
http://www.fumalhut.com/
■フムアルフートブログ『上用賀便り』スクール/ワークショップ情報と寺尾夫美子の自由日記
http://d.hatena.ne.jp/kamiyogadayori/